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【続報】イラン抗議デモ死者538人、治安部隊の離反懸念も浮上

ロイター通信は1月12日、イランで続く反政府抗議デモの死者が538人に達したと報じた。アメリカの人権団体HRANAによると、抗議者490人と治安要員48人が死亡し、1万600人以上が拘束されている。
12月28日に経済危機への抗議として始まったデモは、最高指導者ハメネイ師の退陣を求める反体制運動に発展した。イラン政府は1月8日から全土でインターネットを遮断し、情報統制を強化している。しかしISW(戦争研究所)の分析では、イスラム革命防衛隊(IRGC)情報部門が「離反行為への対応」に言及した声明を発表するなど、治安部隊内部での動揺が広がっている兆候も見られる。
トランプ大統領は11日、「アメリカは抗議者を救出する」とTruth Socialに投稿し、ホワイトハウス高官は軍事・サイバー・経済オプションを含む対応策を大統領に報告する予定。体制崩壊の可能性は低いものの、リスクの高まりが原油市場にも波及している。
この記事は報道をもとにMBI経済ニュース編集部が要約したものです。元の記事:Reuters / CNBC