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米ウォルマートとグーグルが提携、Gemini AIをショッピングに統合

アメリカ小売最大手ウォルマートと検索大手グーグルは1月12日、生成AIチャットボット「Gemini」をウォルマートの買い物プロセスに統合するパートナーシップを発表した。消費者はAIアシスタントを使って商品発見から価格比較、購入完了までをスムーズに行えるようになる。
アナリストらは、この提携がアメリカの消費者行動の変化を反映していると指摘する。従来、消費者はショッピングアプリやECサイトから購入を開始していたが、現在は「どのブランドを買うべきか」「どの選択肢がお得か」といった質問をまずAIツールに投げかけ、その後に購入ページへ誘導されるパターンが増えている。
ウォルマートUSのジョン・ファーナーCEOは、小売業界が従来のウェブ・アプリベースの検索から、AIエージェント主導のコマースモデルへと移行しつつあると述べ、これを「業界の次なる大変革」と位置づけた。AI時代の小売競争において、大手企業間の技術提携が加速している。
この記事は報道をもとにMBI経済ニュース編集部が要約したものです。元の記事:CNBC