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マクロン仏大統領、トランプを「新植民地主義」と批判

フランスのマクロン大統領は、トランプ米大統領のグリーンランド取得構想を「新しい植民地主義的アプローチ」と強く批判した。トランプ大統領が「後戻りはない」と取得への意欲を改めて示したことへの反応だ。
欧州連合(EU)のフォンデアライエン委員長も、トランプ大統領が8つのNATO加盟国に関税を課すと脅迫したことを「間違い」と非難。デンマークは抗議のためダボス会議への出席をボイコットした。複数のNATO加盟国はグリーンランドに軍を派遣し、集団安全保障へのコミットメントを示している。
トランプ大統領は記者会見で「グリーンランド取得の最も速く、簡単な方法は関税だ」と発言。アメリカとヨーロッパの同盟関係は冷戦終結以降で最大の緊張状態にあり、NATOの結束に深刻な亀裂が生じている。