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BitGo、NYSEに上場 2026年初の大型IPOで約2.1億ドル調達

暗号資産(仮想通貨)カストディ大手のBitGo Holdingsが22日、ニューヨーク証券取引所(NYSE)に上場した。2026年最初の大型新規株式公開(IPO)として注目を集め、1株18ドルで約1,180万株を売り出し、約2億1,300万ドルを調達した。
IPO価格は当初の想定レンジ(15〜17ドル)を上回り、投資家の旺盛な需要を反映した。時価総額は約22億ドルとなり、2023年8月のシリーズC調達時の評価額17.5億ドルを上回った。同社は機関投資家向けにデジタル資産のカストディ、ウォレット、流動性、インフラサービスを提供しており、2025年9月時点で100カ国以上の約4,900の機関顧客と110万ユーザーを抱えている。
ゴールドマン・サックスとシティグループが主幹事を務めた。市場関係者はBitGoのIPO成功が、2026年の暗号資産関連企業のIPO市場の試金石になるとみている。RevolutやKraken、さらにはAnthropicやOpenAI、SpaceXなど大型上場も予想されており、IPO市場の回復期待が高まっている。