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ブラックストーン主導で印AIスタートアップNeysaに12億ドル投資 インドAI史上最大

アメリカの大手投資会社ブラックストーンが主導する投資家グループが16日、インドのAIクラウドスタートアップNeysa(ネイサ)に対し、エクイティ6億ドル(約920億円)を中心とする総額12億ドル(約1840億円)の資金調達を実施すると発表した。インドのAI分野で過去最大規模の投資案件となる。
ネイサは調達資金を用いてインド国内に2万基超のGPU(画像処理装置)を配備し、AI開発・訓練用の大規模コンピューティング基盤を構築する計画だ。共同投資家にはカナダのTeachers' Venture Growth、TVSキャピタル、360 ONE Asset、ネクサス・ベンチャー・パートナーズが名を連ねる。ブラックストーンはネイサの過半数株式を取得する見通しで、企業価値は14億ドルとされる。
発表はニューデリーで開幕した「インドAIインパクトサミット」に合わせたもの。モディ首相がAI分野での「第三極」を目指す中、ブラックストーンのアジアPE部門トップ、アミット・ディクシット氏は「インドのAI変革を後押しする投資だ」とコメントした。世界的にAIインフラ需要が急増する中、インドでは現在6万基に満たないGPU数を将来的に200万基超に拡大する構想が描かれている。
この記事は報道をもとにMBI経済ニュース編集部が要約したものです。元の記事:Bloomberg / TechCrunch