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ソフトウェア株の崩壊加速──「SaaSの死」でIGV指数が2月10%下落、年初来23%安

AIによる業界破壊への懸念が加速するなか、iシェアーズ拡張テクノロジー・ソフトウェアETF(IGV)が2月に約10%下落し、年初来では23%の大幅安を記録した。Salesforce、Adobe、DocuSign、ServiceNow、Atlassianなどの主要SaaS銘柄が軒並み52週安値を更新し、ソフトウェアセクター全体に売りが広がっている。
この「SaaSの死」と呼ばれる現象の背景には、AIがワークフローを自動化し、ソフトウェアの価格圧縮と参入障壁の低下を引き起こすとの見方がある。Block社が4000人超を削減しAIへの移行を宣言したことで、ソフトウェア業界だけでなく物流、保険、不動産など幅広い業種にAI破壊リスクが意識されるようになった。
日本経済新聞も「SaaSの死」を特集テーマとして取り上げており、AIエージェントが従来のSaaS型ビジネスモデルを根本から覆す可能性を指摘している。一方で、業界特化型AIへのシフトが日本企業にとっての好機ともなりうるとの見方も出ており、ソフトウェア産業の構造転換は日米共通の課題となっている。
この記事は報道をもとにMBI経済ニュース編集部が要約したものです。元の記事:Yahoo Finance、日本経済新聞