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SpaceX、3月にもIPO秘密申請へ 評価額1.75兆ドル、史上最大の上場に

ブルームバーグは、イーロン・マスク氏率いるSpaceXが3月中にも米証券取引委員会(SEC)にIPOの秘密申請を行う計画であると報じた。評価額は1.75兆ドル(約260兆円)超を目指しており、実現すればアップル、マイクロソフト、アルファベット、アマゾン、エヌビディアに次ぐ世界第6位の時価総額企業となる。調達額は最大500億ドルで、2019年のサウジアラムコ(290億ドル)を大幅に超え史上最大のIPOとなる見通し。
SpaceXは2月にマスク氏のAIスタートアップxAIを買収し、合算評価額1.25兆ドルとなっていた。IPOでは二重議決権構造を検討しており、マスク氏らインサイダーが上場後も支配的な議決権を維持する方針だ。バンク・オブ・アメリカ、ゴールドマン・サックス、JPモルガン・チェースがシニアロールで起用されている。
6月の上場を目指すSpaceXに続き、OpenAI(評価額7500〜8300億ドル)やAnthropic(評価額約3500億ドル)も2026年中の大型資金調達を検討しており、AI・宇宙分野の巨大テックIPOラッシュの先陣を切る形となる。ただし計画は流動的で、市場環境により延期の可能性もある。
この記事は報道をもとにMBI経済ニュース編集部が要約したものです。元の記事:Bloomberg / Benzinga / Reuters