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【続報】イランのペゼシュキャン大統領、隣国への攻撃停止を命令し謝罪声明

イランのマスード・ペゼシュキャン大統領は7日(土)、ビデオ声明を公表し「隣国への攻撃を謝罪する」と述べた上で、暫定的な指導評議会が軍に対し「先に攻撃を受けた場合を除き、隣国への攻撃を停止する」よう命令したことを明らかにした。先週のアメリカ・イスラエルの合同作戦によってハメネイ師が死亡して以来、軍部との指揮系統が混乱していたことを事実上認めた内容だ。
一方でペゼシュキャン大統領は、トランプ大統領の「無条件降伏」要求には強硬に反論し「その夢は墓場に持っていけ」と発言。国内向けの強硬姿勢を維持する複雑な立場を示した。しかし声明が発表された直後にカタール国防省がイラン製ミサイルの迎撃を発表するなど、イランの軍事行動が完全に統制されているかは不透明な状況が続く。
今回の声明は、ハメネイ師死亡後のイランにおける文民統制の回復を示す初の公式な動きとして注目される。中東戦争は第2週に入っており、UAE・カタール・オマン等の湾岸諸国への被弾が続く中、「攻撃停止命令」が軍部に徹底されるかどうかが、今後の戦況と原油市場を左右する鍵となる。
この記事は報道をもとにMBI経済ニュース編集部が要約したものです。元の記事:Reuters(日経・NHK含む)