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ドバイ国際空港付近でドローン攻撃・燃料タンク炎上、全便が一時停止

3月16日、世界有数の航空ハブであるドバイ国際空港付近でドローン攻撃が発生し、燃料タンクに引火した。ドバイ当局は火災を制御したものの、全便が一時停止となり、エミレーツ航空も乗客に対して空港への来訪を控えるよう緊急呼びかけを行った。一部の便はアルマクトゥーム国際空港に迂回し、消防隊の対応後に負傷者はいないと発表された。
ドバイ・メディア・オフィスによれば「ドローンが空港敷地内の燃料タンク1基に直撃した」という。今回の事件はアメリカとイスラエルによるイランへの軍事作戦が始まった2月28日以来、ドバイ空港での3件目のドローン被害となる。イランはアメリカがUAEの港湾・施設をカーグ島攻撃の拠点として使用していると主張し、UAE内の3港に対して事前に避難警告を出していた。
湾岸諸国には2月28日以来2000件を超えるミサイル・ドローン攻撃が発生しており、世界の航空網への影響は深刻化している。多くの中東空域が事実上閉鎖状態にあり、世界各地の航空会社が運航計画の見直しを余儀なくされている。
この記事は報道をもとにMBI経済ニュース編集部が要約したものです。元の記事:Bloomberg