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インドネシア・プラボウォ大統領が日本公式訪問を開始、高市首相と防衛・資源安保を協議へ

出典:Reuters / AFP / Tempo.co ・ 2026年3月29日 MBI経済ニュース編集部

インドネシア・プラボウォ大統領が日本公式訪問を開始、高市首相と防衛・資源安保を協議へ

インドネシアのプラボウォ・スビアント大統領が3月29日の朝、ジャカルタのハリム・ペルダナクスマ空軍基地を出発し、日本への公式訪問を開始した。プラボウォ大統領にとって大統領就任後初めての日本公式訪問で、3月31日までの3日間にわたる日程となる。外務省の発表によれば、滞在中は天皇陛下との国宴および高市早苗首相との首脳会談が予定されており、外相の杉野氏やエネルギー・鉱物資源相のバフリル・ラハダリア氏が同行している。首脳会談では防衛・安全保障、資源エネルギー、デジタル技術、経済協力の幅広いテーマが扱われる見通しだ。特に米国・イスラエルのイラン攻撃以降、ホルムズ海峡の実質的封鎖によって中東エネルギーへの依存度が高いインドネシアと日本の双方が深刻な打撃を受けており、エネルギー安全保障での協力が最大の議題に浮上している。日本はインドネシアに対し、次世代フリゲート艦の共同開発を提案しているとも伝えられており、安全保障協力の深化が焦点となっている。両国はすでに重要鉱物と原子力分野での戦略的協定を締結しており、今回の訪問はその関係をさらに発展させる機会と位置づけられている。日本とインドネシアの貿易額は2026年1月に前年比10.6%減少しており、中東危機と世界経済の不透明感が二国間関係にも影を落としている。インドネシアは東南アジア最大の経済規模を持つとともにASEANの中核国であり、今回の訪問は中国への戦略的な代替パートナーを模索する日本にとっても重要な外交の一手となっている。

この記事は報道をもとにMBI経済ニュース編集部が要約したものです。元の記事:Reuters / AFP / Tempo.co

キーワード:プラボウォ大統領、日本公式訪問、高市首相、防衛協力、エネルギー安全保障、資源安保、日本インドネシア関係、ASEAN、経済協力、次世代フリゲート艦

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