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【続報】イラン革命防衛隊が「機雷地図」公開 ホルムズ海峡南側を事実上封鎖

イランの革命防衛隊は2026年4月11日、ホルムズ海峡の南側水域に機雷を敷設した区域を示す「機雷地図」を公開し、当該区域を通航する船舶に対して警告を発した。 これにより停戦合意が成立しているにもかかわらず、海峡南側の主要航路の通航が事実上禁止される新たな局面に突入した。停戦条件として「海上通航の正常化」を求めていたアメリカ側は激しく反発しており、交渉が危機的な段階を迎えている。
日本海事協会によれば、機雷地図で示された区域はタンカーが通常利用するルートと一致しており、迂回には大幅なコスト増と日数超過が伴う。海上保険のロイズでは当該水域の保険料率を改定しており、既に複数の大手タンカー会社が航行を見合わせる決定を行ったとされる。日本は中東産原油依存度が9割を超えており、影響は深刻だ。
エネルギー専門家は「機雷地図の公開は和平交渉の裏で新たな圧力手段を確立しようとするイランの意図を示している」と指摘する。アメリカとイランの停戦協議は週明けも継続される見通しで、機雷撤去の合意が得られなければ原油価格は再び急騰する可能性がある。