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(続報)米イラン和平協議21時間で合意なく終了、バンス副大統領「受け入れられなかった」と決裂宣言

アメリカとイランは2026年4月12日未明(日本時間)、パキスタンの首都イスラマバードで行った21時間にわたる直接交渉で合意に達することができなかった。ジェイ・ディー・バンス米副大統領は記者会見で「合意には至らなかった。これはアメリカ以上にイランにとって悪いニュースだ。彼らはわれわれの条件を受け入れなかった」と述べ、その場でパキスタンを離れた。核開発の断念をめぐる溝が埋まらなかったことが主因とされる。
イラン側の外務省報道官は「2〜3の主要問題でギャップが残った」と述べつつ「外交は終わりではない」との立場を示した。パキスタンは両国に対して停戦の維持を呼びかけており、追加協議継続を模索している。なお今回の交渉は1979年のイスラム革命以来、米イラン間で初めて行われた最高レベルの直接会談だった。
停戦の枠組みは一応維持されているものの和平への道筋は依然不透明で、原油市場はホルムズ封鎖の長期化リスクを再び織り込みつつある。週明けのアジア市場での原油価格と関連株の動向が注目される。
この記事は報道をもとにMBI経済ニュース編集部が要約したものです。元の記事:Al Jazeera