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米軍がイランの港湾封鎖を開始、和平交渉の決裂を受けCENTCOM発表

アメリカ中央軍(CENTCOM)は2026年4月13日10時(東部夏時間)より、イランの港湾・沿岸域を出入りするすべての船舶を封鎖すると発表した。アメリカとイランがパキスタンのイスラマバードで20時間以上にわたって行った和平協議が合意なく終了したことへの対応で、トランプ大統領はSNSでホルムズ海峡封鎖と船舶臨検を命じた。
CENTCOMは「封鎖はあらゆる国籍の船舶に対して公平に執行される」と述べたが、非イラン港への通過船舶は妨害しないとも表明した。トランプ大統領は「核開発の野心を放棄しない限りあらゆる選択肢を検討する」と発言し、停戦協定の先行きは一段と不透明となった。副大統領のバンス氏は「最終的・最善の提案を行った」と述べ、交渉継続の可能性を排除していない。
イランのイスラム革命防衛隊はアメリカ軍艦船の接近を停戦協定違反として強く反発しており、軍事衝突再燃への懸念が高まっている。イランのガリバフ議会議長はSNSで「封鎖が実施されれば現在のガソリン価格が懐かしく思われる日が来る」と警告しており、世界のエネルギー市場に深刻な影を落としている。
この記事は報道をもとにMBI経済ニュース編集部が要約したものです。元の記事:l Jazeera / Reuters