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北朝鮮、弾道ミサイル複数発射 日本のEEZ外に落下、今年5回目

北朝鮮は4月19日朝、日本海に向けて弾道ミサイル数発を発射した。防衛省および韓国軍合同参謀本部が同日発表したところによると、ミサイルは約140キロを飛行したのち、いずれも日本の排他的経済水域(EEZ)外に落下したとみられる。日本の船舶等への被害は確認されていない。
高市早苗首相は情報収集と国民への迅速な情報提供を関係省庁に指示した。小泉進次郎防衛相は記者会見で「複数発が確認され、潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)の可能性も含めて分析中」と説明し、北京ルートを通じた強い抗議を実施したと明らかにした。
今回の発射は北朝鮮による2026年5回目で、4月だけで4回目となる異例の高頻度となった。中東情勢が緊迫化するなかでの挑発行為について、防衛分析筋はアメリカのホルムズ海峡対応で太平洋方面の注意が分散している隙を突いた可能性を指摘している。