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テラドローンがウクライナで迎撃ドローン実運用開始 日本の防衛テック企業が戦場実績を確立

国内のドローン専業企業テラドローン(Terra Drone)が、ウクライナ軍とのパートナーシップに基づき自社製の迎撃ドローンの実運用を開始したことが4月20日に明らかになった。日本企業の防衛向けドローンが戦場で実際に運用されるのは異例で、高市早苗政権が推進する殺傷性武器輸出解禁の流れを受けた事例として業界関係者の注目を集めている。
テラドローンは産業用ドローンの開発・運用を主力事業としてきたが、政策の追い風を受けて防衛分野にも展開を加速している。同社は特に偵察・迎撃両用の無人機システムで実績を積んでおり、ウクライナ側の実戦データをフィードバックとして製品改良に活用する方針だ。防衛省や経済産業省とも連携しており、輸出管理の適正な手続きを経た上での運用であることを強調している。
防衛産業のスタートアップ参入は世界的なトレンドとなっており、日本でもアンドュリル社のような非伝統的防衛企業の台頭が加速している。テラドローンの今回の事例は、日本の中堅・スタートアップ企業が安全保障分野に参入できることを示すロールモデルとして機能する可能性があり、株価は大幅高となった。