ニュース国際・外交
韓国政府、ホルムズ海峡多国籍連合への参加で複数選択肢を本格検討

韓国政府は5月3日、ホルムズ海峡封鎖を巡る多国籍連合への参加について複数の選択肢を本格検討に入ったことを明らかにした。The Korea Timesが報じた。具体的にはアメリカ主導連合と、イギリス・フランス主導連合のいずれに加わるか、もしくは独自展開とするかが検討対象となっている。韓国海軍はチョンヘ部隊の中東派遣実績があるが、現行の活動範囲をホルムズ海峡まで拡大するには国会承認と作戦規則改定が必要となる見通しだ。韓国は原油輸入の約7割を中東に依存しており、ホルムズ海峡封鎖の長期化は経済への打撃を急速に深刻化させている。一方、日本は5月2日、ホルムズ海峡への自衛隊派遣を見送る方針を決定しており、ホルムズ海峡を巡るアジア主要原油輸入国の防衛コミットメントの差異が浮き彫りとなっている。韓国の最終決定はイ・ジェミョン大統領主宰の安全保障会議での判断に委ねられる見通しだ。
この記事は報道をもとにMBI経済ニュース編集部が要約したものです。元の記事:The Korea Times