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カタール、戦闘開始以来初のホルムズ海峡経由LNG輸送をパキスタン向けに再開

出典:The National ・ 2026年5月10日 MBI経済ニュース編集部

カタール、戦闘開始以来初のホルムズ海峡経由LNG輸送をパキスタン向けに再開

カタールが、運航を停止していたホルムズ海峡経由の液化天然ガス(LNG)タンカーを、戦闘開始以来初めて再開させた。再開後初便となるパキスタン向けのLNGタンカーがホルムズ海峡を北上中だ。The Nationalが2026年5月10日付で報じた。Nakilatが所有するAl Kharaitiyat号は、カタール北部のラスラファン港を出港し、テヘラン政府が承認した北側の航路を通過してパキスタンのカシム港湾を目指している。

タンカーの通過は、カタールとイランの政府間合意に基づくもので、戦闘開始前は1日約3隻のカタールLNGタンカーがホルムズ海峡を通過していた。国際エネルギー機関(IEA)は2026年3月時点でカタールのLNG生産が前年同月比8%減少していると報告しており、輸出ルートの正常化が急務となっていた。

Qatar Energyの最高経営責任者サード・アル・カアビ氏は、戦況によらずアジア向け供給責任を果たすと表明。ホルムズ海峡通過の本格再開はアジアのエネルギー安全保障に大きな影響を及ぼす。

この記事は報道をもとにMBI経済ニュース編集部が要約したものです。元の記事:The National

キーワード:Qatar、液化天然ガス、LNG輸送、ホルムズ海峡、パキスタン、Qatar Energy、エネルギー安全保障、国際エネルギー機関、Nakilat、タンカー通過

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