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トランプ大統領 北京到着・米中首脳会談へ・関税停戦延長と台湾・イラン焦点
トランプ大統領は5月13日、北京首都国際空港に到着し、5月14・15日のシー・ジンピン国家主席との首脳会談に臨む。大統領専用機エアフォースワンには、Appleのティム・クック、Teslaのイーロン・マスクら大手企業のCEO17名に加え、当初不参加と報じられていたNVIDIAのジェンスン・フアンCEOも同行する形となった。
会談議題は関税停戦の延長、レアアース輸出規制、台湾、ウクライナ、イラン戦争への対応など多岐にわたる。中国側は会談直前にアメリカによる台湾向け武器売却に警告を発し、台湾独立の動きは「粉砕する」と強硬姿勢を示した。会談の詳細時間や場所は両国とも公表していない。
ペルシャ湾でのイラン戦争が長期化しエネルギー価格高騰がアメリカの消費者物価指数を押し上げる中、トランプ大統領にとっては国内インフレを抑制する材料として中国側からの譲歩を引き出したい局面。一方、中国は経済成長鈍化と若年失業率の悪化に直面し、関税停戦延長で時間を稼ぎたい思惑があるとされる。New York Timesは「アメリカの対中貿易戦争は事実上の膠着状態に陥った」と分析した。
この記事は報道をもとにMBI経済ニュース編集部が要約したものです。元の記事:The Business Times