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日米豪印クアッド外相会合、5月26日ニューデリー開催発表 茂木外相が3日間訪印

日本の外務省は5月22日、アメリカ、日本、オーストラリア、インドの4カ国による日米豪印(クアッド)外相会合を5月26日にインドの首都ニューデリーで開催すると発表した。Reutersが伝えた。茂木敏充(もてぎとしみつ)外相は5月25日月曜日から3日間の日程でインドを訪問し、会合に出席する。
アメリカからはマルコ・ルビオ国務長官が、北大西洋条約機構(NATO)外相会合出席のためのスウェーデン訪問の後、5月23日土曜日にインドへ直接向かう。オーストラリアからはペニー・ウォン外相が出席するほか、議長はインドのスブラマニアム・ジャイシャンカル外相が務める。会合は2025年7月にワシントンで開催された前回会合の議論を引き継ぎ、自由で開かれたインド太平洋の維持に向けた連携を協議する。
クアッド外相会合では、レアアースを含む重要鉱物のサプライチェーン強靱化、半導体・人工知能・量子コンピューティングを含む新興技術の標準化、海洋安全保障、インド太平洋地域への投資拡大などが主要議題となる見通しだ。インドは2026年のクアッド議長国を務めており、年内に予定される首脳会合に向けた地ならしとしての位置づけが大きい。中東情勢の長期化と中露関係の深化を踏まえた地政学的議論も焦点となる。