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アメリカとイランが戦争終結で合意、ホルムズ海峡を再開へ

アメリカとイランが、3カ月以上続いた中東での戦争を即時かつ恒久的に終結させる和平合意に達した。仲介役を担ったパキスタンのシャリフ首相とトランプ大統領が現地時間14日に相次いで発表し、正式な署名は19日にスイスで行われる予定。トランプ大統領は「ホルムズ海峡の通行料無料での開放を全面的に承認する」とし、アメリカ海軍による封鎖の即時解除も認めると表明した。
合意は2月28日に始まったアメリカとイスラエルによるイランへの戦争を終わらせるもので、戦闘の全面停止を双方が宣言した。世界の石油の約2割が通過するホルムズ海峡は3カ月以上にわたり事実上閉鎖されており、世界経済に大きな打撃を与えてきた。
発表を受けて石油市場は急落し、WTI原油先物は1バレル80ドル付近まで4.5%超下落して3月初旬以来の安値をつけた。ブレント原油も約4%下げて83ドルに達した。ただ80ドルでも戦争開始前から2割以上、年初からは4割以上高い水準にとどまっている。
この記事は報道をもとにMBI経済ニュース編集部が要約したものです。元の記事:NBC News