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Qualcomm、AIチップ新興企業を約40億ドルで買収協議、データセンター強化へ

半導体大手のQualcommが、人工知能インフラ向けソフトウェアを手がける新興企業Modularを買収する方向で最終的な協議に入ったことが明らかになった。買収額は約40億ドルとされ、数週間以内にも発表される可能性がある。Bloombergが関係者の話として報じた。
Modularは2022年に設立され、中央演算処理装置や画像処理半導体など多様なハードウェア上で人工知能モデルを単一のコードで動作させるプラットフォームを開発している。同社は昨年9月の資金調達で約16億ドルと評価されており、今回の買収協議では約9カ月で評価額が大幅に上昇した形となる。人工知能関連の半導体企業への需要の高まりを映し出している。
Qualcommは、スマートフォン向け半導体への依存から脱却し、データセンターや人工知能、自動運転といった新たな成長分野への多角化を進めている。クリスティアーノ・アモンCEOのもとで買収を相次いで実施しており、今回のModular買収もその戦略の一環と位置づけられる。
この記事は報道をもとにMBI経済ニュース編集部が要約したものです。元の記事:Bloomberg / Reuters