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イギリスのスターマー首相が辞任表明、バーナム氏が後継有力

イギリスのスターマー首相が22日、首相と労働党党首を辞任する意向を表明した。就任から2年足らずでの辞任となり、イギリスは10年で7人目の首相を迎えることになる。中道左派の労働党内からの圧力が強まる中での決断となった。
辞任の引き金となったのは、5月の地方選挙での歴史的な大敗だった。ファラージ氏が率いる右派政党リフォームUKが大きく議席を伸ばす一方、労働党は数百議席を失った。最大の党内ライバルであるバーナム氏が先週の補欠選挙で議会復帰を果たしたことで、党首交代の機運が一気に高まった。
後継にはグレーター・マンチェスター市長を務めたバーナム氏が有力視されている。スターマー氏は新党首が選出されるまで暫定的に職務を続けるとしており、党首選の指名手続きは7月9日に開始される。政権交代の行方は、ポンド相場やイギリス財政をめぐる投資家の関心を集めている。
この記事は報道をもとにMBI経済ニュース編集部が要約したものです。元の記事:AP / CNBC