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高市首相がインド到着 経済安全保障とLNG備蓄で連携強化へ

高市早苗(たかいちさなえ)首相は7月1日、第16回日印年次首脳会談に出席するためインドの首都ニューデリーに到着した。就任後初のインド訪問で、2日にナレンドラ・モディ首相と会談し、経済安全保障やサプライチェーンの強靭化、人工知能分野での協力について協議する。首相は3日に帰国の途につく予定。
両首脳は、特定国による経済的威圧を批判する共同宣言を採択する見通し。半導体、重要鉱物、クリーンエネルギー、医療品などの分野で協力を深めるほか、液化天然ガス(LNG)の緊急備蓄で連携する枠組みを検討する。日本の民間企業による今後10年間の対インド投資も表明される見込みだ。
訪問直前には、中国が防衛関連企業や研究機関を含む日本の40の主体に新たな輸出規制を課すなど、日中関係の緊張が高まっている。こうした情勢を背景に、日本はインドとの経済安全保障協力を一段と重視する姿勢を鮮明にしている。
この記事は報道をもとにMBI経済ニュース編集部が要約したものです。元の記事:Bloomberg