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アメリカがイランへの攻撃を再開 石油販売許可も取り消し原油が急騰

アメリカ軍は8日、ホルムズ海峡でタンカー3隻が攻撃されたことへの対抗措置として、イランに対する「一連の強力な攻撃」を実施した。アメリカ中央軍(CENTCOM)によると、防空システムやレーダー、革命防衛隊の小型艇60隻超を含む標的を攻撃した。イラン側は「粉砕的な対応」を警告し、バーレーンとクウェートの拠点への攻撃に踏み切っており、6月17日に署名された停戦の覚書は発効以来最大の試練を迎えている。
アメリカ財務省はこれに先立ち、暫定合意の一環としてイラン産原油の販売を認めていた許可を取り消した。既存取引の清算期限は7月17日で、新規の購入や積み込みは即時停止となる。イランにとって数年ぶりに認められていたドル建ての公然たる原油輸出が再び断たれることになる。
Al Jazeeraによると、ブレント原油先物は8日に一時3%高の1バレル76.07ドルと6月23日以来の高値を付け、戦争前の水準まで下げていた相場は急反転した。アナリストはホルムズ海峡の通航量が数カ月にわたり戦争前の50%未満にとどまる恐れがあると指摘しており、エネルギー市場の緊張が再び高まっている。
この記事は報道をもとにMBI経済ニュース編集部が要約したものです。元の記事:Al Jazeera