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日本ペイント、Akzo Nobelの装飾塗料事業に75億ユーロの買収提案を発表
日本ペイントホールディングスは13日、オランダの塗料大手Akzo Nobelの装飾塗料事業を75億ユーロ(約85億5000万ドル)で買収する提案を行ったと発表した。5月にアメリカのSherwin-Williamsと共同で全社買収(125億ユーロ)を提案して拒否され、撤回してから約1カ月での再挑戦となる。買収に関し決定した事項はないとしている。
この接触はBloombergが12日に先行報道していた。報道によると、日本ペイントは過去1カ月に複数回の提案を行ったが、Akzo Nobel経営陣は先週提示された75億ユーロ案に応じず、株主にも提案の存在を伝えていないという。Akzo NobelはアメリカのAxaltaとの合併を優先しており、8月5日に両社の株主総会で採決が予定されている。
塗料業界では、コスト上昇や競争激化、トランプ大統領の関税政策を巡る不確実性を背景に再編の動きが加速している。日本ペイント株は13日午後に約3.8%下落し、1033円前後で取引された。
この記事は報道をもとにMBI経済ニュース編集部が要約したものです。元の記事:Reuters