ニューススタートアップ・M&A・資本政策
セブン&アイがポーランド最大手ジャブカへの出資協議を認める、株価は急伸

セブン&アイ・ホールディングスの株価が17日の東京市場で一時5%上昇し、日中ベースで昨年4月以来の上昇率を記録しました。ポーランドのコンビニエンスストア最大手ジャブカ(Zabka Group)への出資に向けた協議が最終段階にあると報じられ、セブン&アイ自身も「ポーランドの大手コンビニ事業者と交渉している」と認めたことが買い材料となりました。決定した事実はないとしています。
出資額は数千億円規模、取得比率は2桁台になる見通しです。ジャブカは1998年設立で、ポーランドとルーマニアに約1万3000店舗をフランチャイズ展開しており、ワルシャワ証券取引所に上場する同株は16日に16%高の上場来高値を付け、時価総額は約87億ドルに達しました。
セブン&アイは2030年までに世界の店舗数を8万7000店から10万店へ拡大する計画を掲げており、手薄だった欧州市場への足がかりとして今回の出資を位置づけています。
この記事は報道をもとにMBI経済ニュース編集部が要約したものです。元の記事:CNBC