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エスケー・ハイニックス、インテルのオハイオ工場買収交渉と報道 会社側は否定

韓国の中央日報系英字紙Korea JoongAng Dailyは22日、韓国半導体大手エスケー・ハイニックスがIntelのオハイオ州の半導体工場用地買収に向けて交渉していると独占報道した。5年以内にアメリカ国内でメモリー半導体の前工程生産を始める計画で、社内検討と政府承認の手続きを進めている段階だと伝えた。敷地は約405万平方メートルで最大8つの工場を建設でき、全体の開発費は約1000億ドルと見積もられている。
Intelは2022年に着工した同工場に第1期だけで約280億ドルを投じる計画だったが、ファウンドリー事業の不振で稼働時期を2030〜31年に延期していた。ファウンドリー部門は昨年22億ドル、今年1-3月期にも24億ドルの赤字を計上しており、売却が実現すれば資金確保と事業再建の足がかりになるとの見方が出ていた。
これに対しエスケー・ハイニックスは同日、韓国取引所への開示で「買収を推進しておらず、決定もしていない」と報道を否定し、Intelもオハイオ工場への投資継続を表明した。ただ、アメリカのラトニック商務長官が韓国勢に国内生産を迫っているほか、エスケーグループのチェ・テウォン会長も工場建設地をアメリカで探していると発言しており、思惑は今後もくすぶりそうだ。Intelは23日に決算発表を控えている。
この記事は報道をもとにMBI経済ニュース編集部が要約したものです。元の記事:Korea JoongAng Daily