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アメリカとイランが「良い協議」継続 サウジアラビアなどでドローン攻撃相次ぐ

トランプ大統領は27日(アメリカ時間)、アメリカとイランが「良い協議」を行っており、合意の可能性があると述べた。一方で、交渉が決裂すればイランへの攻撃を再開すると警告した。アメリカは土曜日、2週間続けたイランへの空爆を突然停止しており、5カ月に及ぶ紛争は重大な局面を迎えている。
協議への期待とは裏腹に、地域の緊張は続いている。サウジアラビア、ヨルダン、イラクは27日、相次いでドローン攻撃を受けたと発表した。サウジアラビアは首都リヤドを含む石油関連施設を狙ったドローンを撃墜したとし、イランが支援する武装組織がイラクから発射したと非難した。イエメンのフーシ派も、サウジアラビアの紅海側の主要港へ原油を送る東西パイプラインを攻撃したと主張している。イランはホルムズ海峡の管理権を維持していると強調し、アメリカ側と解釈で対立している。
原油市場は協議進展への期待を織り込み、ブレント原油は前日の約9%急落に続いて1バレル=87ドル台へ続落した。両国は6月に合意した枠組みに基づき、8月末までにイランの核開発問題などを協議する予定で、交渉の成否が原油相場と世界経済の最大の変動要因となっている。
この記事は報道をもとにMBI経済ニュース編集部が要約したものです。元の記事:Reuters