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熊本の半導体拠点が相次ぎ停止、画像センサーと車載半導体に供給不安

熊本県の地震を受け、半導体製造装置の東京エレクトロンは熊本県内の2工場の操業を停止し、点検を進めていることを明らかにした。ソニーグループとルネサスエレクトロニクスも熊本県の半導体生産を止めており、再開時期は決まっていない。ソニーとFujifilmは地震直後に工場から従業員を退避させた。
熊本県はTSMCが日本での主力生産拠点として稼働させるJASMの立地でもある。TSMCは7月28日夜、構造点検を終えて段階的に操業を再開していると表明した。第2工場の建設現場は影響を受けなかったものの、余震への警戒から一部作業を中断している。
ソニーの熊本拠点はスマートフォン向け画像センサーの主力工場で、ルネサスエレクトロニクスは車載用マイコンを供給する。東京エレクトロンの九州拠点は塗布現像装置で高い世界シェアを持ち、停止が長引けば装置と材料の層から世界の半導体供給網に影響が及ぶ可能性がある。
この記事は報道をもとにMBI経済ニュース編集部が要約したものです。元の記事:CNBC