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6月機械受注が前年比16.9%増、設備投資サイクルの強さ示す

内閣府が19日発表した6月の機械受注統計によると、変動の大きい船舶・電力を除いた民間設備投資の先行指標である「コア」受注は前月比9.7%増となった。前年同月比では16.9%増と、市場予想の10.8%増を大きく上回った。前月は前年同月比1.9%減とマイナス圏だった。
機械受注は6カ月から9カ月先の設備投資動向を示す先行指標として位置づけられる。今回の大幅な伸びは、半導体や人工知能関連の投資需要が製造業の設備投資計画を押し上げている構図を裏づけた。
ただし機械受注は単月の振れが大きく、一過性の大型案件に左右されやすい統計でもある。投資家や経営者にとっては、この勢いが7月以降も持続するかどうかが、国内の設備投資サイクルの強さを判断するうえで重要な材料となる。
この記事は報道をもとにMBI経済ニュース編集部が要約したものです。元の記事:RTTNews