ニュース業界・トレンド
日経平均が反落、半導体関連株が重しに

8月25日の東京株式市場で日経平均株価が反落した。前日のアメリカ市場でハイテク株が売られた流れを引き継ぎ、半導体関連株が下落を主導した。日経平均株価は日本時間午前10時46分時点で0.5パーセント安の6万5197円台となった一方、より対象の広いTOPIXは0.06パーセント高と底堅く推移した。
個別では半導体検査装置のAdvantestが3.33パーセント安、Tokyo Electronが1.03パーセント安、メモリー大手のKioxiaが1.37パーセント安となった。半面、海運セクターは2.91パーセント高と買われ、指数内で明確な物色の偏りが生じている。
投資家が身構えているのは8月26日に予定されるNVIDIAの決算発表である。人工知能向け投資が実際の収益にどこまで結び付いているかを測る指標と位置づけられており、結果次第では日本の半導体・データセンター関連株が再び大きく振れる可能性がある。
この記事は報道をもとにMBI経済ニュース編集部が要約したものです。元の記事:Reuters