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Anthropic、上場目論見書を来月公開へ 既存株主の売り出しも検討
人工知能開発のAnthropicが、アメリカのレーバーデー明けに新規株式公開の目論見書を公開する方向で準備を進めていると、アメリカのメディアThe Informationが関係者の話として報じた。上場は9月下旬から10月初旬になる可能性がある。Anthropicは今年に入ってから非公開で上場を申請しており、OpenAIとの上場競争が意識されている。
報道によると、Anthropicは上場に際して既存株主による株式の売り出しを認めることを検討しており、通常180日とされるロックアップ期間をさらに長く設定する案も浮上している。既存株主の売り出しを組み込めば、今年上場したSpaceXやCerebrasとは異なる設計となる。売り出しの規模とロックアップの条件は、上場後の需給を左右する重要な変数となる。
SpaceXは今月に入って最初のロックアップが解除され、市場で流通する株式が2倍以上に増えた。2027年半ばまでにさらに129億株が段階的に解除される日程となっており、需給への影響が意識されている。人工知能企業に対する投資家の需要は依然として強く、大型上場の連続が資本市場全体の資金配分に与える影響を見極める必要がある。
この記事は報道をもとにMBI経済ニュース編集部が要約したものです。元の記事:Reuters