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アメリカ軍がイランのラーラク島を攻撃、原油上昇しヨルダンに報復

アメリカ軍は8月30日、ホルムズ海峡に面するイランのラーラク島にあるロケット発射装置2基を攻撃した。7月下旬以来となるイランへの攻撃で、アメリカ中央軍(CENTCOM)の報道官は、イラン革命防衛隊が機雷を搭載したロケットをホルムズ海峡に向けて発射する準備をしているのを確認したためだと説明した。
イラン革命防衛隊は報復を宣言し、31日にはヨルダンにあるアメリカ軍の航空基地2カ所を弾道ミサイルで攻撃したとイランの通信社が伝えた。緊迫を受けて11月渡しのブレント原油先物は1.54%高の1バレル=89.46ドル、10月渡しのWTI原油先物は1.44%高の84.60ドルで取引された。
ホルムズ海峡は世界の石油供給のおよそ5分の1が通過する要衝で、6カ月に及ぶ紛争で通航は既に大きく制約されている。原油高はエネルギーを輸入に頼る企業の調達コストを押し上げ、各国の中央銀行のインフレ判断をさらに難しくする。
この記事は報道をもとにMBI経済ニュース編集部が要約したものです。元の記事:CNBC