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京都フュージョニアリングが韓国大手5社から資金調達、核融合で越境連携

核融合エネルギーの新興企業である京都フュージョニアリングが、シリーズDラウンドで韓国の産業大手から出資を受けた。ラウンドを主導したのは韓国系運用会社アイエムエム・インベストメント・ジャパンで、韓国資本と日本のディープテック企業を結ぶために設立された越境ファンドを通じて実行された。同社が9月1日に明らかにした。
戦略投資家として名を連ねたのは、ポスコホールディングス、ポスコインターナショナル、ドゥサン、ヒョンデ自動車、ジーエス建設の5社である。財務投資家としてオクタゴン・ベンチャー・パートナーズが参加したほか、日本の地方銀行や事業会社も加わった。京都フュージョニアリングは調達資金を実証設備の建設と改良、研究開発および製造能力の強化に充てる。プラズマ加熱に用いる高出力マイクロ波装置ジャイロトロンの開発も対象となる。
アイエムエム・インベストメント・ジャパンは、独自技術とグローバルな事業基盤、成長余地を評価して主導出資を決めたと説明した。今後は親会社の投資ノウハウと韓国の産業・資本ネットワークを組み合わせ、半導体、先端製造、エネルギーに加え、知的財産やコンテンツ領域でも日本企業への投資を拡大する方針である。日本のディープテックが韓国の重厚長大産業から資本と量産能力を調達する構図は、資本政策の選択肢が広がっていることを示す。
この記事は報道をもとにMBI経済ニュース編集部が要約したものです。元の記事:The Korea Herald