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アラスカ資源開発に日本と韓国の参加、トランプ大統領が改めて言及

アメリカのトランプ大統領は2日、ホワイトハウスでの取材に対し、日本と韓国をはじめとする各国がアラスカで燃料と原油を積み込み、パイプラインを建設することになると述べた。11月の中間選挙を前にアラスカ州への支援実績を強調する文脈での発言で、改選を迎える同州選出のダン・サリバン上院議員に言及しながら語った。
トランプ大統領は、自身の政権がアラスカに巨額の投資を行い、莫大な価値を生み出したと主張した。そのうえで日本と韓国を名指しし、両国がアラスカに向かっていると説明している。選挙応援のためアラスカを訪問する意向も示した。
発言の背景にあるのはアラスカの液化天然ガス(LNG)計画である。この計画は、豊富な天然ガス埋蔵量を持つアラスカ北部から南部まで1287キロメートルのパイプラインを敷設し、液化してアジア向けに輸送する構想だ。アメリカ政府は日本と韓国を含む各国に協力を求め続けてきた。日本の資源調達戦略にとっては、中東依存を下げる選択肢である一方、政治日程と結び付いた発言である点には注意が要る。事業性の評価と外交上の要請が混在する案件として、企業側の投資判断は慎重にならざるを得ない。
この記事は報道をもとにMBI経済ニュース編集部が要約したものです。元の記事:The Korea Times