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イランがホルムズ海峡の外側に制限区域を設定へ 入域船を制裁リストに追加と警告

イランの最高国家安全保障会議事務局長を務めるモフセン・レザイ氏は9月6日夜、ホルムズ海峡の外側に制限区域を設けると近く発表する方針を明らかにした。イラン国営放送とのインタビューで語ったもので、制限区域はアメリカ海軍による海上封鎖線からホルムズ海峡方向に広がり、反対側ではペルシャ湾内にも及ぶという。
レザイ氏は、イランとの調整なしにこの区域へ入った船舶は制裁リストに追加され、保険の付保や今後の海峡通航に影響が及ぶと警告した。あわせて、オマーンと合意した新しい国際航路を数日内に公表するとも述べている。イラン議会のガリバフ議長は、新たな攻撃があればより重く、より痛みを伴う対応を取ると表明した。
アメリカ中央軍(CENTCOM)は日曜日時点で商船92隻の航路変更を強制し、3隻を航行不能にし、2隻に乗り込んだと説明している。イランは石油輸出国機構(OPEC)で3番目の産油国であり、開戦前は原油の9割をハーグ島経由で輸出していた。制限区域の設定は、船主と保険会社に対して航路とリスク評価の全面的な見直しを迫るものとなる。
この記事は報道をもとにMBI経済ニュース編集部が要約したものです。元の記事:Al Jazeera