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TSMC、8月売上高が53%増で過去最高 人工知能需要が供給を上回る

半導体受託製造で世界最大手のTSMCは10日、8月の連結売上高が前年同月比53.3%増の5148億台湾ドル(約163億アメリカドル)となり、過去最高を更新したと発表した。前月比でも10.1%増えた。人工知能向け半導体の需要が旺盛で、供給が追いつかない状態が続いている。
1月から8月の累計売上高は3兆3870億台湾ドルで、前年同期比39.3%増となった。アナリストは7月から9月期に平均46.8%の増収を見込んでおり、8月の伸びはこれを上回った。TSMCは同期の売上高を446億から458億アメリカドルと予想している。
TSMCはNVIDIAの主要な供給元で、2026年4月から6月期の純利益は前年同期比77%増えた。最先端プロセスの需要急増で生産能力の逼迫が続き、受託価格の引き上げや設備増強につながっている。人工知能インフラ投資が半導体サプライチェーン全体の業績を押し上げる構図が鮮明だ。
この記事は報道をもとにMBI経済ニュース編集部が要約したものです。元の記事:CNBC