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ホルムズ海峡巡る協議が直前に延期、オマーン外相「合意形成のため」

オマーンで14日に予定されていたイランと湾岸諸国によるホルムズ海峡を巡る協議が、直前に延期された。オマーンのバドル・アルブサイディ外相は交流サイトへの投稿で合意形成のためと説明し、南部サラーラでの地域会合を見送ると明らかにした。次回の日程は示されていない。
協議では、イランとオマーンがまとめたとされる暫定的な航行ルート案が示される見通しだった。アメリカは参加を予定しておらず、バーレーンはイランとの外交関係が回復するまで出席しない意向を示していた。イラン外務省の当局者は、一部の地域国の要請を受けてテヘランとマスカットが共同で延期を決めたと述べた。
ホルムズ海峡は通常、世界の石油と液化天然ガスの約2割が通過する要衝で、戦闘の長期化で輸送が滞っている。外交による打開が遠のいたことで、供給の制約が当面続くとの見方が強まり、原油市況の高止まりを支える要因となっている。
この記事は報道をもとにMBI経済ニュース編集部が要約したものです。元の記事:CNN