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トヨタ8月世界販売6.4%減で2カ月連続マイナス、中国22.8%減が重荷
トヨタ自動車は29日、8月の世界販売台数が前年同月比6.4%減の79万743台、世界生産台数が5.9%減の70万860台だったと発表した。販売と生産はともに2カ月連続の減少となり、中国、アメリカ、中東での落ち込みが前月に続いて全体を押し下げた。
地域別では中国の販売が22.8%減と大きく落ち込み、7カ月連続の減少となった。ガソリン価格の上昇がハイブリッド車や従来型のエンジン車の需要を圧迫している。最大市場のアメリカは4.4%減、中東は37.5%減と急減した一方、日本は9.1%増と堅調だった。
生産面では中国が11.3%減、アメリカが6.6%減となった。国内生産も1.7%減少し、九州で発生した地震に伴う生産停止の影響が一部に表れた。中東情勢の緊迫に伴う燃料高と中国市場の縮小が重なり、世界最大の自動車メーカーの販売戦略に逆風が強まっている。
この記事は報道をもとにMBI経済ニュース編集部が要約したものです。元の記事:Reuters