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Standard Chartered、7〜9月期の税引き前利益27%増 通年の収入の目標を引き上げ
アジアとアフリカで稼ぐイギリスの銀行Standard Charteredは28日、7〜9月期の税引き前利益が前年同期比27%増の22億5000万ドルだったと発表した。アナリスト16人の平均予想の19億9000万ドルを上回った。相場が荒れるなかで、顧客の取引が増えた。Reutersが伝えた。
資産運用などのウェルス部門の収入は26%増え、3四半期続けて過去最高を更新した。2026年の収入の伸びの目標を5〜7%の中ほどから7%超に引き上げ、有形自己資本利益率の目標も12%超から14%超に上げた。
前日に決算を発表したHSBCは、ウェルス部門の収入が横ばいにとどまり、株価が下がった。アジアの大手銀行の間でも、資産運用の勢いに差が出ている。アジアの富裕層の資金の動きは、域内の金融サービスの需要を映す指標になる。
この記事は報道をもとにMBI経済ニュース編集部が要約したものです。元の記事:Reuters