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米国株急落、ダウ386ドル安 好決算・好雇用でも利下げ期待後退で一転売り

11月20日の米国株式市場は、序盤の大幅高から一転して急落する劇的な展開となった。ダウ工業株30種平均は一時700ポイント以上上昇したものの、終値では386ドル安(0.84%安)の4万5752ドルで取引を終えた。S&P500種株価指数は1.56%安、ナスダック総合指数は2.16%安と、ハイテク株の下落が顕著だった。
朝方は、前日発表のエヌビディア好決算と予想を上回る9月雇用統計を好感し、主要3指数とも2%前後上昇して取引を開始。しかし、予想以上の雇用増加がFRBの12月利下げ観測を後退させるとの見方が広がり、午後にかけて売り圧力が強まった。CME FedWatchによると、12月利下げ確率は前日のほぼ100%から40%台まで急低下。ビットコインの急落も投資家心理を悪化させ、リスク回避姿勢が強まった。エヌビディア株は一時5%上昇後に終値で3%安、ウォルマート株は好決算で6%上昇と明暗が分かれた。
この記事は報道をもとにMBI経済ニュース編集部が要約したものです。元の記事:CNBC、NBC News