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9月の全国コア物価2.1%上昇、9カ月ぶりに日銀の目標を上回る 12月の利上げ観測強まる

総務省が23日に発表した9月の全国消費者物価指数は、生鮮食品を除く指数が前年同月比2.1%上昇し、今年最も高い伸びとなった。前月の1.7%から加速し、日本銀行の2%の目標を9カ月ぶりに上回った。円安による輸入コストの上昇と、エネルギー高の間接的な影響が押し上げた。
生鮮食品とエネルギーを除く指数は2.4%上昇した。コメの価格は前年同月比20.6%下がったが、財の物価の伸びは8月の2.6%から2.8%に高まり、サービスも1.2%から1.5%に上がった。エネルギーは政府の補助金で0.6%下がった。CNBCが伝えた。
Reutersの調査では、エコノミストの多くが30日に終わる日銀の会合で金利は据え置かれ、12月に0.25%の利上げがあると予想している。物価の上昇の裾野が広がっており、借り入れのある企業は年末の金利の上昇を前提に資金計画を点検したい。
この記事は報道をもとにMBI経済ニュース編集部が要約したものです。元の記事:CNBC、Reuters