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ウォルマート第3四半期決算、売上高・利益とも予想上回り通期見通し上方修正

米小売り最大手ウォルマートは11月20日、2026会計年度第3四半期決算を発表した。売上高は前年同期比5.5%増の1795億ドル、調整後1株当たり利益(EPS)は62セントと、いずれも市場予想を上回った。純利益は61億4000万ドルで前年同期の45億8000万ドルから大幅増加。米国事業の既存店売上高は4.5%増と予想の4%増を上回り、Eコマース事業は米国で25%成長した。
同社は通期の純売上高見通しを4.8%〜5.1%増に上方修正し、調整後EPSも2.58〜2.63ドルに引き上げた。ジョン・デビッド・レイニーCFO(最高財務責任者)は、政府閉鎖中にSNAP(補助的栄養支援プログラム)給付が一時停止された影響で一部売上減少があったものの、「価値を求める消費者」が所得層を問わず増加していると説明。来年2月にダグ・マクミロンCEOから米国事業のジョン・ファーナー氏にトップ交代することも発表済みで、株価は同日6%上昇し、下落相場の中で数少ない明るい材料となった。
この記事は報道をもとにMBI経済ニュース編集部が要約したものです。元の記事: CNBC、Walmart Corporate