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FRBウォラー理事が12月利下げ支持を表明、労働市場への懸念を理由に

米連邦準備制度理事会(FRB)のウォラー理事は24日、12月9〜10日に予定される次回FOMC会合での利下げを支持すると明言した。FOXビジネス・ネットワークのインタビューで「二大責務の観点から見ると、主に労働市場を懸念している。次回の会合では利下げを支持する」と述べた。
ウォラー氏の発言を受け、FF金利先物市場における12月利下げ確率は約70%まで上昇した。前週には一時50%程度まで低下していたが、ニューヨーク連銀のウィリアムズ総裁やサンフランシスコ連銀のデーリー総裁からも利下げを支持する発言が相次ぎ、市場の期待が回復した。一方でウォラー氏は、10月と11月の雇用統計が12月16日に、物価統計が18日に発表される予定であることから、「1月からは会合ごとに判断するアプローチが増えるだろう」とも述べ、今後の政策決定がデータ次第になることを示唆した。ウォラー氏は次期FRB議長候補の一人とされている。
この記事は報道をもとにMBI経済ニュース編集部が要約したものです。元の記事:Bloomberg