ニュースマーケット・相場観
米株市場、感謝祭で休場 11月はグローバル株式が回復基調

11月27日、米国株式市場は感謝祭(サンクスギビング)の祝日で休場となった。前日26日のS&P500先物は横ばいで推移し、欧州・アジア市場は小動きとなった。
グローバル株式市場は11月に入り回復基調を見せている。MSCIオールカントリー・ワールド・インデックスは11月の下落幅を0.4%まで縮小。1週間前には月間で約4%下落していたが、FRBの利下げ期待が高まったことで反発した。S&P500は月間で6,849ポイント付近まで上昇し、過去最高値に近づいている。
一方、28日(金曜)は短縮取引となり、シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)でデータセンターの冷却障害によるシステム障害が発生。先物・オプション市場の取引が一時停止する事態となった。復旧後のS&P500は0.5%上昇し、ナスダック100も0.8%高となった。インテルやアマゾン、ウォルマートなどが上昇し、ウォルマートは過去最高値を更新。ブラックフライデー商戦への期待が小売株を押し上げた。
この記事は報道をもとにMBI経済ニュース編集部が要約したものです。元の記事:Bloomberg、CNBC