ニュースマーケット・相場観
ビットコイン急落、95,000ドル割れで6カ月ぶり安値

暗号資産(仮想通貨)ビットコインは14日、95,000ドルを割り込み6カ月ぶりの安値を記録した。10月に付けた史上最高値126,296ドルから約24%下落する急激な調整局面に入っている。週間ベースでは約9%の下落となった。
急落の背景には、FRBの12月利下げ確率が97%から約50%に急低下したことがある。加えて、過去最長となった米政府機関閉鎖終了後も経済データの不透明感が残り、投資家のリスク選好が後退。大型テック株からの資金流出と連動する形で、暗号資産市場にも売りが波及した。
市場データによると、この下落で13億ドル以上の強制清算が発生。ビットコインETFからも2日間で約8.7億ドルの資金流出が確認された。アナリストは94,000〜92,000ドルを重要なサポートラインと見ており、これを下回れば74,000ドルまでの下落リスクを指摘する声もある。
この記事は報道をもとにMBI経済ニュース編集部が要約したものです。元の記事:CNBC、The Motley Fool