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Comcast、ケーブルネットワーク事業をスピンオフへ

メディア大手Comcastは、NBCUniversal傘下のケーブルテレビネットワーク事業を新会社として分離独立させる計画を進めている。新会社「Versant」にはUSA Network、CNBC、MSNBC、Oxygen、E!、SYFY、Golf Channelなどが移管される予定で、2025年末までのスピンオフ完了を目指す。
同社のマイク・カバナー社長は10月の決算説明会で「ビデオ事業の移行の影響を受けており、これらの資産の最善の道を探ってきた」と説明。株主への非課税分配方式でスピンオフを実施し、コムキャスト本体はブロードバンド、ワイヤレス、Peacockストリーミング、テーマパーク事業に注力する方針だ。
ケーブルTV業界は2024年だけで約500万の加入者を失っており、コムキャスト単体でも200万人が減少。レガシー資産を切り離すことで成長分野への経営資源集中を図る狙いがある。
この記事は報道をもとにMBI経済ニュース編集部が要約したものです。元の記事:CNBC、Deadline