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SpaceX、企業価値8000億ドル(約124兆円)視野に 2026年後半IPOも検討

イーロン・マスク氏が率いる米宇宙開発企業SpaceXは、内部関係者による株式売り出しを準備していることが明らかになった。企業価値は人工知能(AI)開発のOpenAIが記録した5000億ドルを上回り、最大8000億ドル(約124兆円)に達する可能性がある。
関係者によると、12月4日にテキサス州の開発拠点「スターベース」で開かれた取締役会でこの計画が協議された。同社は早ければ2026年後半に新規株式公開(IPO)を目指す可能性もあるという。実現すれば、非公開企業として世界最高の評価額を更新することになる。
SpaceXの急成長を支えるのは衛星インターネットサービス「Starlink」だ。契約者数は800万人を超え、2025年の売上高は120億ドル以上に達する見通し。再使用可能ロケット技術と宇宙インターネット事業の両輪が、同社を宇宙産業の覇者へと押し上げている。
この記事は報道をもとにMBI経済ニュース編集部が要約したものです。元の記事:Bloomberg