ニュースマーケット・相場観
日経平均5万円台維持、TOPIX終値で史上2番目の高値

週明け8日の東京株式市場で日経平均株価は反発し、終値は前週末比90円高の5万581円となった。取引開始直後は前週末の米株高を好感して180円高と好調なスタートを切ったが、買い一巡後は前週末終値を挟んでもみ合う展開となった。
一方、東証プライム市場全体では上場銘柄の約4分の3が値上がりしており、トピックスやプライム指数は堅調に推移。TOPIXは終値で史上2番目の高値を記録し、日経平均も終盤にかけて尻上がりに基調を強めた。プライム市場の売買代金は概算で約4兆円と活況を維持している。
今週は12月10日のFOMC(米利下げ観測)、12月18〜19日の日銀金融政策決定会合(利上げ観測)と、日米の金融政策イベントが控えている。JPモルガン・チェースのストラテジストは「FRBが利下げに踏み切った後、世界的な株高が一服する可能性がある」と指摘しており、年末にかけての相場動向に注目が集まる。個別では半導体関連株や金融株が物色された。
この記事は報道をもとにMBI経済ニュース編集部が要約したものです。元の記事:株探