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米FRB、本日0.25%利下げ決定へ 2025年最後のFOMC会合

米連邦準備制度理事会(FRB)は本日12月10日、連邦公開市場委員会(FOMC)を終え、政策金利を0.25%引き下げる見通しである。CMEグループのFedWatchツールによると、市場参加者の約87~90%が利下げを織り込んでおり、実施されれば2025年で3回目、2024年9月からの利下げサイクルで6回目となる。
ただし、今回の決定は「タカ派的利下げ」になると予想されている。インフレ率は依然としてFRBの目標である2%を上回る水準にあり、労働市場は軟化の兆しを見せているものの底堅さを維持している。複数のFOMC委員からは追加利下げに慎重な姿勢を示す発言が相次いでおり、委員会内での意見対立が鮮明になっている。
パウエル議長は2026年5月に任期満了を迎える。今後の金融政策の方向性を示す経済見通し(SEP)と「ドットプロット」の発表に市場の注目が集まっている。2026年の利下げペース見通しが焦点となり、トランプ政権の経済政策との整合性も今後の課題となる。
この記事は報道をもとにMBI経済ニュース編集部が要約したものです。元の記事:CBS News、Kiplinger、Yahoo Finance